Max Payneファンは、以前から発表されていたMax Payne 1 + 2 Remakeをまだ数年待たなければならないことが、開発会社から正式に明らかに

まるこむ

2023/03/22

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Max Payneファンは、以前から発表されていたMax Payne 1 + 2 Remakeをまだ数年待たなければならないことが、開発会社から正式に明らかにとしていて、進展を期待していた人はがっかりという話になりそうですね。

Max Payneファンは、以前から発表されていたMax Payne 1 + 2 Remakeをまだ数年待たなければならないことが、開発会社から正式に明らかにされました。Remedyによると、このプロジェクトはまだ開発の初期段階であり、スタジオのリソースのほとんどは近日発売予定のAlan Wake 2で消費されているとのことです。

フィンランドのゲーム開発会社は、2022年の年次報告書の中で、現在のところ、『Max Payne 1 & 2 Remake』はまだコンセプトの段階であり、Remedyの小さなチームだけが、前年を通してゲームプレイのコンセプトに専念してきたと明らかにしています。そのため、オリジナルゲームとその続編である『The Fall of Max Payne』のアップデート版を体験できるようになるまでには、かなりの時間を要すると覚悟しておいたほうがよさそうです。

1年前に発表された両リメイクは、PC、PS5、XboxシリーズX/Sで1つのパッケージとして発売される予定です。このプロジェクトはRockstar Gamesが資金を提供し、RemedyのNorthlightエンジン技術が搭載される予定です。同スタジオのプロジェクトで、今のところコンセプトの段階にあるのは『Max Payne』だけではありません。『Control 2』と、開発中の他の2つのゲーム、Controlの協力スピンオフ作品『Codename Condor』とフリープレイのマルチプレイヤーシューター『Codename Vanguard』も、同様にコンセプトの実証段階にあり、今年中にリリースされることはないでしょう。

しかし、2023年にプレイヤーが期待できるのは、Remedyのこれまでの最大タイトルである『Alan Wake 2』です。報告書では、2022年中にゲームが『あらゆる面でまとまりつつある』として、続編が『2023年の待望の発売に向けて準備される』ことを確認しました。Alan Wakeのデビュー作となるゲームプレイを見ることはまだできませんが、この公開をファンが長く待つことはなさそうです。2月にCEOのTero Virtalaは、ゲームはすでに完全にプレイ可能であり、チームは『体験の研磨に取り掛かっている』と述べています。

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まだまだこれからといった所で、何年待たされるやらという話になっていそうで、PS6の時代になるかもしれないですね。それだけに、ファンは気長に思っているしかないですね。