『デスストランディング2オンザビーチ』において、過去にメタルギア作品に参加したクリエイターがアクション監督を手掛けている事が明らかに
2024/02/05

『デスストランディング2オンザビーチ』において、過去にメタルギア作品に参加したクリエイターがアクション監督を手掛けている事が明らかにとしていて、その辺はどのような話が紹介されているのかというものになりそうですね。
『デス・ストランディング2:オン・ザ・ビーチ』の最新トレイラーには、先週公開されて以来、話題になっていることがぎっしり詰まっていた。特に話題になったのは、悪役に返り咲いたヒッグス(現在はピエロのメイクをしている)が、稲妻を放ち斧にもなるエレキギターを持ってロボット(赤ん坊のように笑う)と戦うシーンだ。他にもいろいろあるが、このシーンのアクションの巧みな演出は多くの人の目を引いた。
トレイラーで確認された通り(その後、小島秀夫監督がツイッターで再確認)、下村勇二氏が『デス・ストランディング2』のアクション監督を務めている。ご存じない方もいらっしゃるかもしれないが、下村氏は以前にも小島監督と仕事をしたことがあり、『メタルギアソリッド5 ファントムペイン』でも同じ役割を担っている。また、『デビル メイ クライ』や『ベヨネッタ』、映画やテレビシリーズでもアクション監督を務めている。
『デスストランディング 2』のトレーラーが公開されて以来、小島監督はソーシャルメディア上でも積極的に新情報を発信しており、ゲームの新キャラクター『生きた人形』(トレーラーのもうひとつのハイライト)について語り、まだお披露目されていない多くの新キャラクターを約束し、前作でクリフを演じたマッツ・ミケルセンが続編には戻ってこないことを確認した。
発売までまだまだ時間がありますが、積極的に情報を発信しだしていますね。それだけ話題が豊富にあるといえる作品でもあるので、PS5ユーザーの注目を集めそうですね。