2017年の『Tom Clancy's Ghost Recon Wildlands』はひどく過小評価されているゲームだと考えるファンがその思いを語る



2017年の『Tom Clancy's Ghost Recon Wildlands』はひどく過小評価されているゲームだと考えるファンがその思いを語るとしていて、何故そのような事態になったのかというのと、実際のゲームの評判はどうかですね。


ユービーアイソフトの『Tom Clancy's Ghost Recon』シリーズから、純粋にトップクラスの作品が登場するのは久しぶりのことだ。とはいえ、2017年の『Tom Clancy's Ghost Recon Wildlands』はひどく過小評価されているゲームだと考えるファンもいる。

『ゴーストリコン』シリーズは2001年にPC、プレイステーション2、初代Xbox、ニンテンドーゲームキューブで発売されたのが始まりだ。当時、そしてその後の数多くの作品で、このシリーズは非常にリニアだったが、戦術的なゲームプレイが最重要だった。ユービーアイソフトのこのシリーズにおける最後のオールドスクールな作品は、2012年の『Tom Clancy's Ghost Recon: Future Soldier』だと言う人もいるだろう。とはいえ、ゴーストリコンの新作が開発中と報じられているので、このシリーズに必要な復活がもたらされることを期待したい。

『フューチャー・ソルジャー』 のリリース後、PCで無料プレイのマルチプレイヤー・シューターが失敗した後、今日のテーマである 『Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands』 が登場した。少なくとも、集計サイトMetacriticによれば、『Wildlands』の批評家による評価は最高76点で、世界を熱狂させるものではなかった。

間違いなく、76点はまだ良い点数だが、おそらく一部のファンがこのシリーズに期待する水準以下だろう。少なくとも現時点では、皮肉にもこのシリーズの限界点となるであろう2019年の『Ghost Recon Breakpoint』が達成した62点よりは確実に良いスコアだ。

また、『Ghost Recon Breakpoint』が『Wildlands』の後に発売されたにもかかわらず、2019年に発売された『Ghost Recon Breakpoint』と同じ汚名を着せられる可能性があると考えるのが妥当かもしれない。そのため、『 Ghost Recon Wildlands』は不利な見方をされるかもしれないが、まともなゲームであるだけに残念だ。

RedditorのCartopcarrot730は、このスレッドで仲間たちに向かって『このゲームに対する憎しみは理解できない』と語った。『このゲームは一般的に好かれているのでは?嫌われて当然なのはブレイクポイントだ』とIvedefectedは答えた。『これはとても楽しいゲームだった!その後に出たのはクソゲーだったけど、ワイルドランズにはたくさんの魅力があった』とsam_jackson84氏は絶賛。

『楽しかったよ。自分も友達もよく自分たちでミッションを作っていた。背景として、私は元軍人で、友人たちはいつもこのゲームに強い関心を持っていた』とRoyal42Smallsy氏は語った。『パラシュートで降下して、そこから2kmくらい離れて、ゆっくりパトロールするんだ。素早く偵察してから潜入し、撤退して爆破する前に、できるものは何でもC4を設置するんだ。いい気分転換になったし、戦術的で楽しかった』。

聞くところによると、『Wildlands』は以前よりずっといいゲームになっているらしい。『Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands』はPC、プレイステーション、Xboxで発売中。


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過小評価で嘆いているという話を紹介していて、ずっと楽しいゲームだったとアピールしていますね。シリーズが復活するのであれば、こうした声を汲み取って生かしてほしい所ですね。

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