『ファイナルファンタジー7 リバース』において、野島氏は当初『忘れられた都』で終わらせる事に抵抗があったと指摘、その理由とは?



『ファイナルファンタジー7 リバース』において、野島氏は当初『忘れられた都』で終わらせる事に抵抗があったと指摘、その理由とは?としていて、3部作の2作目の節目としてどうなのかという問いになっており、妥協点があったかですね。


『ファイナルファンタジー7 リバース』は、ゲームライターが当初のアイデアを忠実に再現していれば、もっと早い段階でクレジットを表示できたはずだ。

かさばる『ファイナルファンタジー7 リバース』の解説本から、開発者のインタビューが非公式に翻訳されるにつれ、日本以外の国でも断片的な情報が伝わり続けている。最新の情報によると、シナリオライターの野島一茂氏は当初、ティファが原子炉に落ちた時点でゲームを終わらせることを考えていたそうだ。

ファイナルファンタジー7のニュースを翻訳しているソーシャルメディアのアカウント、ShinraArchによると、野島氏は続編を『忘れられた都』で終わらせるというアイデアに『抵抗があった』という。野島氏はエアリスの運命で幕を閉じることは『不適切なやり方』であり、一方、ティファの運命に疑問を投げかけることは、3作目のフックとしてより良い役割を果たすと考えたようだ。

今にして思えば、エアリスの運命をめぐる憶測が数年単位で長引かなかったことに感謝したい。『ファイナルファンタジー7 リメイク』3部作ではすでに1つの名作を3つのパートに分ける計画があり、『リバース』をこれほど早く終わらせれば、4作目もほぼ間違いなく保証されていただろう。

また、『リバース』の現在のエンディングは、ティファがゴンガガの原子炉で運命をたどるよりも、ずっとジューシーなクリフハンガーなのではないかという疑念もある。数十年来のファンなら、大好きなバーテンダーがあんな非日常的な死に方をするわけがないと確信できるだろうし、現状では、リバースのフィナーレはゲームで最も有名なシーンのひとつをリミックスしている。

『ファイナルファンタジー7 リバース』のプレイヤーたちは、変更点について賛否両論あるが、とにかくすべてをつなぎ合わせることに夢中になっている。アルティマニアの解説本でも何が起きているのか説明できないという事実が、今後をよりエキサイティングなものにしている。


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リバースにおいて、プレイしている人が200万人と少ないため、こうした情報に対してそれ以上の人が興味を持っている可能性が多いですね。もう原作は27年前のものをフルリメイクして何処が変化したかですね。

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