Spyroの開発元であるToys for Bobは、おちゃめな声明で、次回作がXboxからパブリッシングされることを正式に認める

まるこむ

2024/06/01

Spyroの開発元であるToys for Bobは、おちゃめな声明で、次回作がXboxからパブリッシングされることを正式に認めるとしていて、ツイートが紫になっており、スパイロを強く意識した感じが出ていて、どのような発言をしているのかですね。

Spyroの開発元であるToys for Bobは、明らかに紫色のハートの絵文字で締めくくられたおちゃめな声明で、次回作がXboxからパブリッシングされることを正式に認めた。

Toys for Bobは以前、現在はマイクロソフト傘下となったアクティビジョン・ブリザードの一員で、『スカイランダーズ』の制作で名を上げ、その後『クラッシュ』と『スパイロ』3部作のリリースに携わった。

しかし近年は、『コール・オブ・デューティ』のサポート・デベロッパーとして仕事に参加するようになり、今年初めには、マイクロソフトによる1900人規模のレイオフの一環として、89人のスタッフを失った。

当時、インディーズであることがXboxとの何らかの新しい契約と結びついているという噂が飛び交い、ある報道では『Spyro 4』の制作が現在、静かに進行中であると報じられた。

Toys for Bobは今日、ソーシャルメディア・プラットフォームXに『Xboxと提携して次の新作を発表することを発表できて興奮しています。』

『まだ開発の初期段階なので、しばらく音沙汰がないかもしれませんが、私たちがとてもインスパイアされた体験のために懸命に取り組んでいることを知っておいてください！もっとシェアするのが待ちきれないよ💜』

この声明とともにシェアされた画像の紫色と、紫色のハートの絵文字は、Toys for Bobが本当に人気の紫色のドラゴンの復活に取り組んでいることを強く示唆している。

Toys for Bobからの続報はしばらくないかもしれないが、マイクロソフトは、E3／サマーゲームフェスタではない6月のショーケースの一環として、Xboxの次の展開を1週間余りで明らかにしようとしている。