アーリーアクセスやその後に寄せられたDawntrailのフィードバックの波を受けて、ファイナルファンタジー14のいくつかのジョブを変更へ
2024/07/05

アーリーアクセスやその後に寄せられたDawntrailのフィードバックの波を受けて、ファイナルファンタジー14のいくつかのジョブを変更へとしていて、吉田氏が報告をしているものになっており、どのような内容が網羅されているのかですね。
スクウェアエニックスは、アーリーアクセスやその後に寄せられたDawntrailのフィードバックの波を受けて、ファイナルファンタジー14のいくつかのジョブを変更する。
ディレクター兼プロデューサーのNaoki 'Yoshi-P' Yoshida氏は、パッチ7.01と7.05におけるタンクの大幅な変更に加え、ヴァイパー、モンク、その他いくつかのジョブに具体的な調整が加えられると新しいブログ投稿で説明している。
ヴァイパーのジョブについて、吉田氏はチームが『スキルローテーションの忙しさに関する』フィードバックを受けたと語っている。そのため、方向性の条件が緩和され、他のアクションの効果も変更される。吉田氏はこれらの変更の内容については言及を避けたが、パッチ7.05で実装され、パッチ7.01では『特定のアビリティの範囲』に対するいくつかの小さな調整が行われる予定であると述べている。
Dawntrailのもう1つの新ジョブ、Pictomancerもリスト入りしているが、これはSubtractive Palette、Aetherhues、Aetherhues IIの効果を手動で無効化できる『問題』によるものだ。これはパッチ7.01で修正される。
吉田氏はまた、モンクの 『不十分なパフォーマンス 』についても謝罪している。チームはこのロールのプレイスタイルをエンドウォーカーのパッチから維持したかったようだが、フューリーのスタックなどコアアビリティの変更により、『このジョブをプレイする感覚が大きく変わってしまった 』とのこと。アクションの効力が間違っていたり、Furyスタックを適用するための要件に誤りがあったことが原因のひとつだ。いずれにせよ、パッチ7.01では状況は改善されるはずだ。
長らく苦しんできたAstrologianメインプレイヤーにも朗報がある。吉田氏によると、パッチ7.01ではダメージ・バースト・フェイズ中に直面する『プレイの難しさ』に対処しているという。その一環として、Light Speedのリキャスト時間が調整され、チャージ・アクションになった。また、占星術師の2つのドローアクションのリキャストタイムを早くし、マクロコスモスの威力を調整している。
その他では、7.01で黒魔道士がアンブラルソウルを習得する前のMPドレインをより少なくする変更があり、7.05でアクションの効力が変更されています。最後に、サムライは『Tendo Setsugekka』と『Tendo Kaeshi Setsugekka』のリキャスト・タイマーが短縮され、赤魔道士は『Manafication』の効果時間が長くなっている。
Yoshi-Pは次のように語っている。
『ダークナイトとガンブレイカーの移動アビリティからダメージが削除されたことで、この問題はさらに深刻になっています。これを改善するため、パッチ7.01ではタンクの効果範囲攻撃と移動アビリティにエンミティの増加効果を追加する予定だ。』
曖昧な部分もあるので、どのアビリティがより強力になるのか、あるいはより強力でなくなるのか、確認するのを待つことになるだろう。
いずれにせよ、『Final Fantasy 14 Dawntrail』初の新レイド『Arcadion』がパッチ7.01でリリースされる予定なので、より多くのジョブが活躍できるようになることを期待したい。『サベージ』バージョンはパッチ7.05でリリースされる予定で、その時点でさらに多くの変更が加えられることになる。
アップデートを実施すると予告されていて、その内容を紹介したものになっていますね。この辺は気になっていた人には朗報といえるものであって、修正を約束していますね。