『Mortal Kombat 1』ではタワーの仕組みが完全に刷新されたものの、肝心の中身にファンはウンザリ、その訳とは?



『Mortal Kombat 1』ではタワーの仕組みが完全に刷新されたものの、肝心の中身にファンはウンザリ、その訳とは?としていて、大体ファンの総意となっており、何故圧倒的不評になってしまったのかといえますね。


『Mortal Kombat 1』ではタワーの仕組みが完全に刷新された。標準的なストーリーのタワーはまだあるが、以前は『タイムタワー』の傘下にあったシーズン制、デイリー制、ウィークリー制のタワーは、発売当初から信じられないほど不評だった新モード『インベーションズ』と連動している。

しかし今となっては、これらのタワーが次第に難しくなり、ますます面倒な修正要素が混ざってきて、その難易度を相殺するために必要な素材をさらに削ることになり、ファンは沸点に達している。

あるファンが指摘するように、『エルデン・リング:シャドウ・オブ・ザ・エルドツリー』よりも20ドル高い。

『シーズナル・タワーをやり込むのに膨大な時間を費やしてきた我々にとって、シーズンごとに悪化している』と、あるRedditユーザーは書いている。『我々は、さらに何時間もかけて研磨することでロックされたスキンを手に入れるために、何時間も格闘して最高のタリスマンを鍛えようとしている。』

文字通り、塔のレベル33を超えることすらできない。塔のエフェクトは致命的で、4回攻撃を受けると死んでしまう(ちなみにノコギリはブロック不可能)。

『昨シーズンは、ドラゴンブラッドがほとんど見つからなかったから、辛うじて出来るほどだった。今シーズンは、NRSがコンポネントを店から完全に撤去してしまったので、コンポネントのランダムドロップのために狩りをしなければならない。』

問題の大部分はクラフトシステムだ。インベイジョンズでは、シーズンごとに素材を集めてタリスマンを作り、ダメージやチャージ増加などのボーナスを得る。その後、ドラゴンズ・ブラッド、ドラゴン・メダリオン、アワーグラス、フォーカス・バンド、オーラ・レンズでこれらをアップグレードできるが、これらはレアなコンポーネントなので研磨しなければならない。タワーはそれ自体がグラインドなので、グラインドを簡単にするための大きなグラインドなのだ。

『彼らがクラフトを壊したことには同意する。しかし、最初から壊れていたとも言える。(シーズンタワー )をクリアするためのタリスマンを作るためだけに何十時間もグラインドするのは、ゲームデザインが悪いだけだ』と、あるプレイヤーはコメントしている。『フォートナイトのような他のゲームをチェックしてみてください - 彼らはあなたにそのような苦痛/退屈/不可能な炎の輪を飛び越えさせることはありません。』

タリスマンに代わる選択肢は、シーズンごとに1人のキャラクターですべてインベイジョンズモードをクリアし、すべての薬草と耐性を使うことだが、それ自体が繰り返しの苦行だ。新しいコスメを手に入れる最もやりがいのある方法とは言い難い。


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タワーの攻略にウンザリといったところのようですね。経験値上げのような作業ゲーと化しているらしく、今のゲームとは呼べない部分があるみたいで、不満爆発といった感じですね。

ゆずもデザイン
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