『Destiny 2』にさらなる変化が訪れることを示唆する新たなリーク、その概要とは？

まるこむ

2024/08/02

『Destiny 2』にさらなる変化が訪れることを示唆する新たなリーク、その概要とは？としていて、リストラされて何の影響もないと宣言した矢先にこのような情報が挙がってくるというのはかなりまずい状況になっていると見ていいですね。

Bungieにとって最悪の48時間だった。昨年末のレイオフに続き、同社は『Destiny 2: The Final Shape』のナレーションを担当したクワン・パーンを含む220人のスタッフを解雇すると発表した。その一方で、ピート・パーソンズ最高経営責任者（CEO）は、過去2年間に240万ドル（約2億7000万円）を自動車に費やしていたが、何の影響もなく職を継続した。

レイオフが続き、業界が悪化するにつれ、なぜゲームを作るのかが謎に思えてくる。

これはコミュニティに衝撃を与え、会社にも影響を及ぼしているようだ。昨日、『Destiny』次回作のコードネームとされていた『Project Payback』が『無期限棚上げ』になったと大々的に報じられたが、今度は『Destiny 2』にさらなる変化が訪れることを示唆する新たなリークがあった。

この新たな報告は、Destinyのリーカーとして知られ、何年にもわたってゲームに関する情報を発信し続けているLiz氏によるものだ。

当初はDestiny 2 LeaksのDiscordサーバーで共有され、Lizは以下のような変更があることを示唆した：

1年に2つのDLCと2つのシーズン

（ほぼ）同時にリリースされる。

シーズンはパスリワードを除けば全て無料。

期間はそれぞれ6ヶ月。

シーズンごとの物語

週ごとのストーリーはもうない。

シーズンの「理由」を説明するイントロミッションが1つ。

それ以外は、アクティビティを通しての伝統的なキャラクターの会話のみ。