KOEIテクモは質疑応答で、任天堂などと特に関係性の深いコラボレーションタイトルに関して、投資家から意見を求められ、それに答える(リライト記事)
2025/04/14

KOEIテクモは質疑応答で、任天堂などと特に関係性の深いコラボレーションタイトルに関して、投資家から意見を求められ、それに答える(リライト記事)どのような回答になったのかという話であって、このまま継続していくのかどうかですね。
コーエーテクモのビジネスは、ここ10年以上、コラボレーションゲーム、特に無双シリーズが大きな割合を占めています。任天堂関連では、『ゼルダの伝説 無双』、『ゼルダの伝説 無双:厄災黙示録』、『ファイアーエムブレム 無双』、『ファイアーエムブレム無双 風花雪月』を手がけています。しかし、ワンピースやペルソナなど、他のコラボレーションも数多くあります。
コーエーテクモの最新の財務結果説明会で、ある投資家が、同社のコラボレーションゲームがここ数年減少していることを指摘しました。出席者は、方針の変更があったのか、あるいは契約締結が難しくなったのかを尋ねました。しかし、すべては通常通りであるようです。
コーエーテクモの回答は以下の通りです。
方針やリソースはこれまで通りで、コラボレーションも継続します。新規プロジェクトの獲得など、ビジネス環境に特に変化はありません。
特定のパートナーとのコラボレーションや、開発中の特定のコラボレーションタイトルの存在については、一切コメントや開示を行いません。
任天堂とコーエーテクモのパートナーシップがこれほどまでに実り多いものであることを考えると、今後、両社がこれまで一緒に取り組んだことのないフランチャイズに挑戦するとしても、さらなるコラボレーションが実現する可能性は高いでしょう。
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ゼルダ無双封印戦記がスイッチ2でアナウンスされた布石を示唆していたものですね。これ以外にも任天堂とのコラボレーションは続くのかどうかという話になりそうですね。