セガの新作映画として今度は『忍』がハリウッド映画化が決定へ
2024/10/09
セガの新作映画として今度は『忍』がハリウッド映画化が決定へとしていて、その概要とは？という話であって、いわゆるプリプロダクション中というものであって、これから活発化していくものになるようですね。
セガはすでに映画界でいくつかの成功を収めており、今度は『Shinobi』フランチャイズに基づく映画でさらに拡大しようとしています。
このユニバーサル映画はサム・ハーグリーヴ監督、ケン・コバヤシ（『サニー』、『ムーヴ・オン』）脚本で、1987年にアーケードゲームとして初めて登場した横スクロールアクションゲームの映画化作品です。
ジョー・ムサシの最初のゲーム以来、このシリーズは続編やスピンオフを生み出し、全世界で500万枚以上を売り上げています。また、セガのゲーム・クラシック・ライブラリ復活計画の一環として、新作ゲームも開発中です。今年初めには、この新作ゲームの映像の一部が流出しました。
この新作映画『Shinobi』を制作する才能あるスタッフに関する情報をお届けします（Deadlineより）。
『マーク・プラットとアダム・シーゲルは、マーク・プラット・プロダクションズを通じて、また、ドミトリ・M・ジョンソンはストーリー・キッチン、そしてセガの中原徹を通じて、映画を制作する。マイク・ゴールドバーグは、共同制作を担当するティモシー・I・スティーブンソンとともに、エグゼクティブ・プロデューサーを務める。』
ユニバーサルは、ご存知の方も多いと思いますが、最近では『スーパーマリオブラザーズ』や『Five Nights at Freddy's』シリーズの映画化も担当しています。
『Shinobi』と『ソニック3』の映画（12月に公開予定）の他にも、『Streets of Rage』の映画化も発表されています。この新しいプロジェクトについてさらに詳しいことが分かりましたら、またお知らせいたします。
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今度は忍をハリウッド映画化という事で、ありそうで今までなかったというものですね。ソニック映画のヒットでセガも幅ひろいIPを次々とスタンバイさせているようで、ベアナックルも出すようですね。
