Destinyの世界を舞台にした待望のモバイルゲームがネットイース開発で発表へ
2024/10/15

Destinyの世界を舞台にした待望のモバイルゲームがネットイース開発で発表へとしていて、バンジーの株主に加わっていた事で実現した話のようで、どのようなファーストプレビューが見られるかといえますね。
Destinyの世界を舞台にした待望のモバイルゲームが発表されました。
Destiny: Risingは、iOSとAndroid端末向けの基本プレイ無料のSF RPGシューティングゲームで、Bungieのライセンスのもと、NetEase Gamesが開発・公開しています。
11月1日に米国とカナダで開始予定の最初のクローズドアルファテストに先立ち、現在事前登録を受け付けています。
公式ウェブサイトでは、このゲームについて『英雄と伝説の時代へ。おなじみのDestinyのキャラクターと魅力的な新キャラクターが顔を合わせ、それぞれに豊かなストーリー、ユニークな個性、そして強力なスキルが備わっている』と説明されています。
『FPPまたはTPPで、Destinyの並行時間軸で新たな冒険に乗り出すような、最高クラスのSFシューティングアクションを体験しよう。ユニークなキャラクターを操作して、未来の地球を守り、人類の未来を取り戻そう!』
NetEaseの上級副社長イーサン・ワン氏は、このゲームが『Destinyと同等の体験をモバイルデバイスにもたらす』と主張しました。
Bungieのクリエイティブリーダーであるテリー・レッドフィールド氏は次のように付け加えました。『10年以上にわたり、私たちはこの宇宙に多くのユニークで素晴らしいストーリーを盛り込んできました。そして、NetEaseのクリエイティブチームが作り出すDestiny宇宙の新たな形をモバイルゲーマーが体験できることに興奮しています。』
NetEaseは、Bungieが2022年にソニーに買収される4年前に、1億ドルを投資して少数株主となりました。当時、Bungieは、この取引が『新たな方向性の模索』と『新たな世界の構築』に役立つと述べていました。
ネットイースによってスマホゲー化としていて、待望のリリースになりそうですね。このブランドを何処まで発展させることが出来るのかという意味でも注目ですね。