マーベルライバルズを手掛けるネットイースが、そのゲームのクオリティと可能性、そして野心的な見解などを述べる



マーベルライバルズを手掛けるネットイースが、そのゲームのクオリティと可能性、そして野心的な見解などを述べるとしていて、大失敗する事は無いのか?という問いには全くそのつもりはないと断言していますね。


Concordは、ゲーム史上最大の失敗作のひとつとして、永遠に語り継がれるでしょう。 劣悪な職場環境が報告されたことで、このゲームはどんな種類の観客も惹きつけることができず、2週間でサービス終了となり、ディレクターはFirewalk Studiosを去りました。

マーベル・ライバルズがまもなくゲーム業界に参入する中、今年の東京ゲームショーで、ゲームディレクターのGuangyun Chen氏と話す機会がありました。会話では、マーベルのIPからコンコードとの比較まで、さまざまな話題について語りました。

私はChen氏に、Concordで起こったことを懸念しているかどうか尋ねたところ、彼は『いいえ。私たちは自分たちのゲームに自信を持っています』と答えた。

『私たちのデザインの理念は、人々、つまりプレイヤーにとって楽しいものにすることです』とChen氏は付け加え、マーベルブランドを『ユニークなゲームプレイを実現し、シューティングゲームの観点から際立った存在となることを可能にするもの』として挙げました。

Chen氏は、NetEase Gamesはマーベルの膨大なキャラクターライブラリに完全アクセスできることを改めて確認し、コミック、MCU、過去のビデオゲームに登場するキャラクターを含め、それだけでもプレイヤーを惹きつけるのに十分だと感じていると述べた。『私たちが示したいのは、私たちの専門性です。私たちはマーベルのIPを保有しています。私たちはマーベルのストーリーラインの下にあります。私たちは85年以上のマーベルの歴史を誇り、無数のヒーローとマップを持っています。』

NetEaseのMarvel Rivalsに対する自信もまた、見当違いではないようです。Chen氏によると、ゲームのベータ版の1つがリリースされた後に実施された最近のプレイヤー調査では、『プレイヤーから10万ものフィードバックが寄せられた』とのことです。この調査では、プレイヤーの70%がこのゲームを友人にも勧めたいと回答し、平均評価は5点満点中4.5点だったとのことです。


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自身の手掛けるゲームには相当自信を持っているようですね。Concordも最近復活を示唆する動きがあるようですが、ポリコレ満載のキャラがやはりウケが悪く、かなり厳しいですね。

ゆずもデザイン
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