ヨコオタロウ氏の作品のファンアーカイブである『Accord’s Library』が、スクウェア・エニックスからの法的通告により閉鎖
2024/10/17

ヨコオタロウ氏の作品のファンアーカイブである『Accord’s Library』が、スクウェア・エニックスからの法的通告により閉鎖としていて、幅広く活動している中、スクエニからダメ出しをされ、閉鎖に至ったとしており、何が原因なのかですね。
NieRのディレクターであるヨコオタロウ氏の作品のファンアーカイブである『Accord’s Library』が、スクウェア・エニックスからの法的通告により閉鎖されることとなった。
DrakengardとNierに関連する作品を収集・アーカイブしているこのウェブサイトは、10月末に閉鎖を余儀なくされるという。
『親愛なる『Accord’s Library』の記録者および観察者の皆様』というメッセージがディスコードに投稿された。
『この数年間は楽しかったですが、残念ながらスクウェア・エニックスの法務チームから連絡があったことをお知らせしなければなりません。』
『そして、いくつかの非公開のやり取りを経て、提示された要件を踏まえ、今月末までに『Accord’s Library』を閉鎖しなければならないという結論に至りました。』
『ウェブサイトは10月31日まで公開されたままとなり、その後は恒久的に閉鎖される予定です。』
『閉鎖するのは残念ですが、法務チームの意向を尊重しなければなりません。』
Accord’s Libraryは『ヨコオタロウ氏のファンの小さなグループが力を合わせてウェブサイトとコミュニティを立ち上げることを決めた』と説明しています。
『私たちは、可能な限り多くのサイドストーリーや関連グッズを集め、アーカイブ化することを目標にスタートしました。しかし、それ以来、私たちの野望は膨らみ、ニュース記事、伝説、概要、翻訳、書き起こしなども含めた本格的なウェブサイトを立ち上げることにしました。いつか、DrakengardとNieRファンのための注目すべきリソースのリストに名を連ねることができればと思っています。』
昨年、ニーアシリーズのプロデューサーであるヨコオタロウ氏は、ヨコオ氏が存命している限りシリーズは継続するが、現在、ニーアとは別のプロジェクトに取り組んでいると語った。
関連リンクこうしたファンサイトを取り潰すというのは、よほど気に障るものがあったのか、ダメと判断した理由が何かですよね。その辺はキャラクターグッズなどの範囲でダメと思ったのかなど原因が分からないので残念ですね。