Control 2 は今年初めに開始した生産準備段階の開発を継続、来年にはフル体制で開発になる見通しを伝える
2024/11/02

Control 2 は今年初めに開始した生産準備段階の開発を継続、来年にはフル体制で開発になる見通しを伝えるとしていて、スピンオフも計画されており、忙しい中での新作始動となる事が伺える話のようですね。
『Alan Wake 2』とその発売後の拡張パックがRemedy Entertainmentの過去のものとなり、現在、開発中の今後のプロジェクトに注目が集まっています。特に、2022年に開発中であることが公式に確認された『Control 2』は、多くの人々の関心を集めています。2019年のオリジナル版が高評価を得たファンにとっては、その続編が水面下で順調に開発が進められていることは喜ばしいニュースでしょう。
これは、Remedy Entertainment 自身が述べていることであり、同社は最近の四半期収益報告書で、Control 2 は今年初めに開始した生産準備段階の開発を継続しており、その進捗状況のおかげで、プロジェクトは来年にはフル体制に移行できる見込みであると発表しています。
『Control 2は生産準備段階で順調に進展しており、2025年中にはフル生産を開始できる見込みです。生産リスクを軽減するために、ゲームの重要な機能の多くが実装済みであり、フル生産に備えてワークフローとパイプラインのテストが行われています』と、同社は述べています。
Control 2は、Remedy Entertainmentが自社で発売する予定です。この続編は、最近リリースされた『Alan Wake 2』のDLC『The Lake House』の最後にちらりと登場したようです。
Control 2に加え、Remedy Entertainmentは現在、協力プレイが可能なControlのスピンオフ作品『FBC: Firebreak』と『Max Payne 1 and 2 Remake』の開発も進めています。
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これら作品は同じユニバースで共有しているので、そういう意味ではファンはしっかりとそのことを前提に楽しめるものであって、スピンオフもどのような出来になるか注目ですね。