PS5PROの消費電力において、Digital Foundryの調査によって、ノーマル版PS5とほぼ同等である事が明らかに(リライト記事)



PS5PROの消費電力において、Digital Foundryの調査によって、ノーマル版PS5とほぼ同等である事が明らかに(リライト記事)その辺は普通グラフィックカードやゲーミングPCが最新の物になれば消費電力が上がるのが普通ですよね。


PlayStation 5 Proの最も印象的な特徴のひとつは、ベースモデルとほぼ同等の消費電力でありながら、より優れたパフォーマンスを発揮する能力です。

ソニーが最近リリースしたコンソールの徹底的なテストの一環として、Digital Foundryの技術専門家は、システムのユニークな機能を活用するためのパッチが適用されていない『エルデンリング』や、PS5 Proのパッチが適用されている『Marvel’s Spider-Man 2』など、さまざまなゲームを実行しているPlayStation 5 Proの消費電力をテストしました。

どちらのゲームでも、クオリティモードでのミッドジェネレーションリフレッシュでは、パフォーマンスと画質が大幅に向上する一方で、スリムコンソールは予想以上の電力を消費しており、いくつかの問題がある可能性もあります。それでも、ベースの発売モデルと比較しても、新しいコンソールの効率性は非常に優れており、パッチの適用・未適用の両方で大幅な改善を実現するために、ほぼ同じ電力を消費しています。さらに、このことは、2つのシステムのSoCが異なるプロセスノードで製造されたことを強く示唆しています。おそらく、PlayStation 5 Proは4nmです。

高価格にもかかわらず、PlayStation 5 Proは、PS5のゲームを最高の状態で体験したい方にとっては間違いなく購入に値する製品です。God of War RagnarokやFinal Fantasy VII Rebirthのようなゲームでは、このシステムにより大幅な改善がもたらされ、体験が大幅に向上します。また、No Man's Sky 8Kモードのような素晴らしい8Kモードも提供しており、このモードは、このような高解像度の実現可能性に関する考えを変え始めるほど優れています。


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消費電力はPS5のノーマル版とほぼ一緒という事で、スペックが上がったので電力消費も増えているかと思いきやという話になっていて、ゲーミングPCより少ないがどうかという所ですね。

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