ベンチャーキャピタル企業Play Venturesは、ゲーム関連の資金調達ラウンドで3回目となる1億4000万ドルを調達、その内容とは?



ベンチャーキャピタル企業Play Venturesは、ゲーム関連の資金調達ラウンドで3回目となる1億4000万ドルを調達、その内容とは?としていて、どのような取り組みと活動をしているのかというものであって、今後のプランなどを語っていますね。


ベンチャーキャピタル企業Play Venturesは、ゲーム関連の資金調達ラウンドで3回目となる1億4000万ドルを調達しました。

VentureBeatの報道によると、これは同社にとって過去最大の資金調達額であり、初期段階のスタジオへの支援を継続する同社の総資産は4億5000万ドルに達しました。

シンガポールとヘルシンキを拠点とするPlay Venturesは、基本プレイ無料のモバイルゲームに重点的に取り組んでおり、この資金はゲーム用AI強化ツール、ゲームインフラ、流通チャネルに重点を置いた、より多くの初期段階のスタジオへの投資に充てられます。

2023年6月にファンドを閉鎖して以来、Play Venturesはすでに8件の投資を行っています。ファンドIIIでは『プレイアブルアプリ』に焦点を当て、シード前段階からシリーズAまでの初期段階にある世界中の企業20~25社に投資を行う予定です。

『ソフトウェアが世界を飲み込んだかもしれないが、モバイルは私たちの時間を丸ごと飲み込んでしまった』と、Play Venturesの創設パートナーであるHenric Suuronen氏は語ります。『人々は今や携帯電話なしでは生活できず、1日に何時間もソーシャルメディアやアプリ、とりわけゲームに時間を費やしています。』

『モバイルゲームは、現代の最もダイナミックな分野のひとつであり、膨大な未開拓の可能性を秘めています。ファンドIIIでは、AIの変革力によってさらに加速する、数十億ドル規模のゲームやインタラクティブな体験の新潮流に投資しています。』

Play Venturesの共同創設者であるHarri Manninen氏は次のように付け加えています。『ファンドIIIでは、市場の動向に関わらず、新しいビジネスを創出する勇敢な起業家を支援していく所存です。新しいゲームのスタートアップ企業やテクノロジーに投資し、業界を前進させる手助けができることは、非常にエキサイティングなことです。』


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