セガは『ソニックXシャドウジェネレーションズ』が150万本を突破したことをオフィシャルでアナウンス
2024/11/23

セガは『ソニックXシャドウジェネレーションズ』が150万本を突破したことをオフィシャルでアナウンスとしていて、これから映画の効果が何処まで出るかという話になってきそうで、相乗効果が試される部分になりますね。
セガは2024年に数多くの主要タイトルをリリースし、それぞれが批評面でも商業面でも成功を収めました。最近、新たな販売記録を達成したばかりの『ソニック X シャドウ ジェネレーションズ』も、同様の主張を続けることができます。
セガの公式東南アジアFacebookページで発表されたところによると、ソニックXシャドウジェネレーションズは現在、全世界で150万本が販売されています。先月末の発売初日に100万本が販売されたことを考えると、それ以降さらに50万本が追加で販売されたことになります。
拡張リマスター版では、12月に、映画『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』をベースにした『シャドウ・ジェネレーション』の新しいレベルが追加される予定です。また、映画と同様に、シャドウ役にはキアヌ・リーブスが起用されます。
ソニックXシャドウジェネレーションズのレビューでは、10点満点中8点の評価を付け、『シリーズ屈指の3D作品の改良版に加え、ファンの人気キャラクターが再び主演する正真正銘の新作アドベンチャーも楽しめるソニックXシャドウジェネレーションズは、セガのプラットフォームゲームシリーズのファンなら一見の価値あり』とコメントしました。
150万本突破とじわじわ売れていますね。ソニックフロンティアが350万本売れたのには届かなそうですが、それでもソニック人気が復活しつつあると見ていいですね。