ソニーの元幹部だったジムライアン氏がPSの下位互換性軽視の発言を過去にしていた中、オフィシャルでそれを訂正へ



ソニーの元幹部だったジムライアン氏がPSの下位互換性軽視の発言を過去にしていた中、オフィシャルでそれを訂正へとしていて、その辺の内容とは?という話になってきそうですが、PS5でPS4互換が復活していますしね。


ソニーは、PS4世代で後方互換性を廃止する前に、後方互換性がユニークで歓迎される機能であったことを認めています。コンソールアーキテクチャの移行がソニーがPS4にこの機能を搭載しなかった理由であると長い間考えられてきましたが、2015年に元幹部のジムライアンが発した悪名高い発言は、ソニーが後方互換性に価値を見出していないことを示唆していました。

プレイステーション30周年を記念して公開されたウェブページで、ソニーはPS2時代に互換性を導入したことは当時としては珍しく、プレイヤーから称賛されたと書いています。

『プレイステーションのユーザーフレンドリーな決断は予想外でしたが、前世代のゲームコレクションを持つプレイヤーには歓迎されました』と、互換性について書かれたセクションには書かれています。

2015年、ライアン氏はPS4の後方互換性がないことについて質問を受け、それはプレイヤーから多くの要望がある機能だが、実際にはあまり使われていないと答えました。『最近、グランツーリスモのイベントに参加したのですが、そこではPS1、PS2、PS3、PS4のゲームが用意されていました。PS1とPS2のゲームは時代遅れに見え、なぜ誰がこれをプレイするのかとさえ思いました』とライアン氏はTIME誌に語りました。このコメントは厳しい批判を招きました。

現在でも、旧型のプレイステーションゲームの再販は非常に需要があり、PS Plusプレミアムへの追加として人気を博しています。残念ながら、PS3のゲームはストリーミング配信に限定されており、一部の国でのみ利用可能です。


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ジムライアン氏はいろんな意味で迷走した人でしたね。SIEJは潰す、ライブサービスゲーム10本を企画、バンジーを買収するものの金額に見合わない価値、そして互換軽視ですね。辞める羽目になった元凶を作っていますね。

ゆずもデザイン
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