大乱闘スマッシュブラザーズや星のカービィの生みの親である桜井政博氏が、日本政府から賞を授与される



大乱闘スマッシュブラザーズや星のカービィの生みの親である桜井政博氏が、日本政府から賞を授与されるとしていて、どのような功績が認められたのかという話であって、その辺を指摘しているものですね。


大乱闘スマッシュブラザーズや星のカービィの生みの親である桜井政博氏が、日本政府から賞を授与されました。

文化庁は、毎年恒例の芸術奨励賞の新人賞の受賞者に桜井氏を挙げました。

文化庁によると、この賞は『その年に優れた業績を挙げ、今後の活躍が期待される人物に贈られる』ものです。

桜井氏が35年以上ゲーム開発に携わってきたことを考えると、彼が『新人』アーティストではないように思われますが、今回の受賞は開発者としての功績が評価されたものではなく、YouTubeの『桜井政博のゲームを作るには』シリーズが評価されたものです。

桜井氏が受賞した理由について、文化庁は次のように説明しています。『桜井政博氏は、ゲーム制作に関する知識を、YouTubeを通じて、ストーリー性のあるわかりやすい形で幅広く共有することで、ゲーム産業の発展に大きく貢献しました。』

英語版も公開され、その影響力は国内にとどまらず海外にも広がっています。このことだけでも、芸術選奨文部科学大臣賞に値すると言えるでしょう。

桜井氏は受賞の知らせを受け、先週、日本のデジタルメディア協会の功労賞も受賞したことを指摘しました。

『最近、デジタルメディア協会の功労賞に選ばれ、そして今度は文化庁の芸術奨励賞を受賞しました。これで、私も文化人として名乗っていいのでしょうか? ありがとうございます!』と桜井氏は書きました。

昨年、桜井氏は、2022年に『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の最終DLCキャラクターのリリース後に『セミリタイア』したと主張していたにもかかわらず、『当面はまだゲーム制作を続ける』と述べています。

『私としては、当面はまだゲーム制作を続けるが、このYouTubeチャンネルも制作している』と桜井氏は当時語りました。『このようなことは初めてだったので、ある意味では、私もじっとしていなかったとも言えます』と語りました。

そして、YouTubeシリーズの最終回で、2022年に次のゲームプロジェクトの制作を開始したことを明かし、『このプロジェクトについて詳しくお話しできず申し訳ありませんが、もし完成すれば、いずれ発表されるでしょう』と語りました。

2018年12月に発売された『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』は、3年間にわたって13人の新キャラクターが追加されるなど、DLCの提供も充実しており、最終的なキャラクター数は89人に達しました。


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桜井氏が日本政府から賞を受賞したとして、youtube動画がきっかけだとしていますね。ゲーム制作を志す人達への道しるべになる意味があるシリーズだったので、功績が認められた形ですね。

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