ニンテンドースイッチを改造、RAMを倍、CPUをオーバークロックさせ、PCゲーム20タイトルを試すと、驚くべき結果に



ニンテンドースイッチを改造、RAMを倍、CPUをオーバークロックさせ、PCゲーム20タイトルを試すと、驚くべき結果にとしていて、それはどのような事だったのかというものであって、スイッチ2に向けてという話になりそうですね。


発売から8年が経過した今でも、ニンテンドースイッチのハードウェアは、その達成した成果の割にはかなり印象的なものですが、仕様を少し変更すれば、さらに素晴らしいものになる可能性があることが、本日オンラインで公開された新しいテスト動画で示されています。

以前にも他のテスト動画を投稿したYouTubeユーザーのNagaは、本日、オーバークロックしたニンテンドースイッチに8GBのRAMを搭載した改造機で、Dead Spaceシリーズ、キングダムハーツIII、ライズオブザトゥームレイダー、グランド・セフト・オートIV、フォールアウト3、ニーア レプリカントなどのPCゲーム20タイトルを、Wine 9.22 w/ ESync Support + DXVK Fixを介して実行している様子を収めた新しい動画を投稿しました。テストに含まれた最も要求の厳しいゲームのいくつか、例えば『ライズ オブ ザ トゥームレイダー』などは、プレイ可能なフレームレートを達成できませんでしたが、一方で『キングダムハーツIII』や『バイオハザード2』のリメイク版などは、低解像度ながら驚くほどスムーズに動作し、ネイティブで動作していないことを考慮すると、これは素晴らしい結果です。

低スペックと総RAM容量により、他のコンソールからニンテンドースイッチへのゲーム移植は本当に難しいかもしれませんが、開発者はニンテンドースイッチ2へのゲーム移植でははるかに少ない問題に直面するはずです。今年後半に発売予定の任天堂の新システムは、PlayStation 5やXbox Series Xほどパワフルではないかもしれませんが、前機種よりもスペックが向上しているため、現行世代のコンソールゲームの移植が容易になると言われています。開発者が移植にあたりどれほどの妥協を強いられることになるのかはまだわかりませんが、幸いにも、この新システムの実演を見るのにそれほど長くはかからないでしょう。というのも、この新システムに焦点を当てたNintendo Directが4月2日に予定されているからです。


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RAMを倍、CPUをオーバークロックしただけで、PS4レベルのゲームがスムーズに動いたとして、それ以上になるのは間違いないスイッチ2に光明がありそうですね。スイッチ2ダイレクトが楽しみですね。

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