エンブレイサー傘下に現在はあるアイドスモントリオールがレイオフされる事が明らかに、75名が解雇される

まるこむ

2025/04/01

エンブレイサー傘下に現在はあるアイドスモントリオールがレイオフされる事が明らかに、75名が解雇されるとしていて、何故このような事態になったのかという話をしており、はっきりいってパブリッシャーの力不足ですね。

アイドスモントリオールは、マーベルの『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の開発や、『マーベルアベンジャーズ』や『トゥームレイダー』などのゲームのサポートで知られる開発スタジオですが、大規模なレイオフを発表しました。

エンブレイサー傘下のスタジオは月曜日の午後、ソーシャルメディアに75人の従業員を解雇すると投稿しました。

『本日、スタジオのスタッフに、当社の使命のひとつが終了したため、最大75名の有能なメンバーを解雇することを通知しました』と記事には書かれています。『これは、彼らの献身やスキルを反映したものではありませんが、残念ながら、当社の他の進行中のプロジェクトやサービスに完全に再配置する能力がありません。』

『非常に才能があり、経験豊富なこれらのエキスパートが労働市場に参入することになりますが、弊社は彼らがこの移行を乗り切れるようサポートしていきます。』

スタジオは、現在開発中のプロジェクトを『必ず完成させる』と締めくくりました。

現在、アイドスモントリオールは、2026年に発売予定の『フェイブル』のリブート版を制作中のPlayground Gamesをサポートしています。このゲームの2026年への延期は、最近Playground Gamesによって発表されました。

Insider Gamingは、アイドスモントリオールのレイオフと『フェイブル』の延期がこの決定に関係しているかどうかについて、Embracer Groupに問い合わせを行いました。回答が得られ次第、この記事に追加いたします。

関連リンク

エンブレイサーはサウジアラビアとの提携で大損失を被って以来、金が無いので、直ぐにリストラやレイオフを発動しますね。パブリッシャーに問題があるのは明白なので、残念な結果ですね。