ゲーム作曲家としても知られている光田氏が、任天堂のマリオパーティーの音楽の仕事を引き受けた際、200曲の音楽がボツにされたエピソードを明かす(リライト記事)



ゲーム作曲家としても知られている光田氏が、任天堂のマリオパーティーの音楽の仕事を引き受けた際、200曲の音楽がボツにされたエピソードを明かす(リライト記事)何故そのような事が起こったのかという話になりそうですね。


ゲーム音楽をよく聴く人なら、光田康典氏という名前を知っているかもしれない。光田氏は、『クロノ・トリガー』や、最近では『ゼノブレイド』3部作の楽曲を手がけるなど、ゲーム音楽界ではかなりの多作家だ。光田氏の作品に満足しない人はいないはずだが、任天堂はマリオパーティーのために何度も彼を振り出しに戻したようだ。

光田氏はTwitterで、フリーランスとしてマリオパーティーの作曲を引き受けたことを明かした。ゲームの音楽ディレクターから、ジャズっぽい曲をリクエストされて、光田が仕事をすることになった。その結果、大量のデモソングが完成し、断られることになった。光田氏が作った曲の何が問題だったのか。音楽監督は、ストレートなジャズではなく、ビッグバンドジャズを望んでいたことがわかった。最初からわかっていれば、何度も傷つくこともなかったのに・・・

光田氏によると、マリオパーティーのために200曲近く作ったが、それらは破棄された。そのデモ曲がどうなったかについては、皆さんのご想像にお任せします。そのうちのいくつかは、他のゲームに収録されていると思う。


関連リンク



任天堂も200曲も作ったものを破棄するとは容赦ないですね。それだけ要望とかけ離れていたということなんでしょうが、ちゃんとオーダーを出していたのかですね。

ゆずもデザイン
FC2無料カウンターFC2無料カウンターFC2無料カウンターFC2無料カウンターFC2無料カウンターFC2無料カウンターFC2無料カウンターFC2無料カウンター